美園とんぼコーラスについて


1995年、美園公民館による「歌の講座」がきっかけとなり、そこに集まった人たちによるコーラスグループとして発足。
山田耕筰の「赤とんぼ」が好きで、よく口ずさむという当時の美園公民館館長より「とんぼコーラス」と名付けられ、声楽家の吉原輝先生のご指導のもと活動を始める。


1997年より声楽家の原田圭先生を指導者に迎え、公民館のみならず外部への出演が増え始めたことを機に「美園とんぼコーラス」と改称し、現在に至る活動をしている。

主な活動としては、毎年11月に行われる美園公民館文化祭での出演をメインに、春と秋のさいたま市合唱祭への参加、その他様々な施設の訪問演奏も展開している。

これまでに美園公民館でのミニコンサートと、3回の定期演奏会(2013年、2017年、2023年)をさいたま市文化センター小ホールで開催し、いずれも好評を博している。